ツール・ド・しなまみ海道[その四]

   翌日5月4日、ぐっすり眠れたので体調もばっちりです。朝食を済ませ、9時に宿を出発します。これから3番目の島である大三島に渡るのです。大三島橋の入り口まで漕ぐと前日の走行と合わせるとほぼ伯方島を一周した感じになります。今回も例のごとく料金所まで上り坂を漕いで、大三島橋を一気に渡ってしまいます。
   大三島は見所は数多くあるのですが、島の西側に集中しているため今回は観光を見送ることにしました。(次回のためとポティカのネタのためにとっておかないとね)橋を降りて国道317号を淡々と走ります。目指すは道の駅「多々羅しまなみ公園」です。4.9キロほど漕いで道の駅到着。ここもまた凄い人、ヒト、ひと。そしてロードレーサー、マウンテンバイク、小径車、ママチャリなど等。しばらく休憩しますが、昼飯の時間にはまだ少し早いので塩ソフトでも食べてみます。お土産の少々買いましたが背負って行けないので宅急便で送りました。(便利な世の中です)そして4番目の島、生口島に渡るべく多々羅大橋に向かいます。(写真下)
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   多々羅大橋の入り口は道の駅と道路を挟んで反対側にあります。(写真上)この橋もきれいな橋です。綺麗な花には棘があるべく入り口まではダラダラと緩やかな坂を上ります。急な坂なら気合で一気に行きますが、緩くて長い上りは結構辛いです。
  
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多々羅大橋は大三島(愛媛県)と生口島(広島県)の県境に架かる世界一の斜張橋です。この橋を渡れば広島県に上陸することになります。
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   今日も天気には恵まれました。予報では気温も上がり夏日と言っていましたが、橋の上は風が心地よいです。漕いで渡ってしまうより自転車から降りてのんびり歩くのもありかもしれませんね。(写真下。ちなみに写っているのは僕ではありません)
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     多々羅大橋を降りると国道へは行かずに生口島の西側の海岸線を走ります。比較的フラットなコースなので景色を眺めながらのんびりと漕いで行けます。 (まるで南国!写真下)
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生口島の海岸線を16キロほど漕ぐと生口橋に到着します。5番目の島、因島に渡ります。
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    そろそろおなかも空いてきたので因島あたりでお昼にしました。普通の食堂で普通のカツ丼だったので写真はありませんが、なぜか丼汁が茶色くなかったんで す。しょうゆが入ってないのかなぁ。味は普通のカツ丼でしたが。おなかも満ちてまた走り始めます。さすがに因島まで来ると交通量も多く、伴って信号も多く 走り辛くなってきました。伴走して写真を撮ってくれた友人もさすがに並走とはいかず先に行ってしまう始末です。
    しまなみ海道最後の島、向島に渡るべく因島大橋を目指します。「入り口こちら」の看板を曲がって目の前に現れたのは直線の上り坂でした。しかも長いし、坂 の角度も微妙です。降りて押すほどもないけど、漕いで上るのは大変かなぁって感じです。今回は海道の走破が目標なんで降りて押すなんてもっての外、頑張っ て漕ぎました。入り口到着です。(写真下)
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    さぁいよいよしまなみ海道最後の橋を渡りますよ。(続く)